くりっく365では手数料無料(原則)になっています。
(2013年10月より取引振興策を導入)
(取引振興策の仕組み)
1.取引所が取扱会社に取引振興料(上限108円/枚)を交付。
2.取扱会社において手数料無料化(大幅引下げ)が実現。
3.取引所はマーケットメイカー(MM)の手数料を108円/枚引上げ。
4.MMは手数料が上がった分、スプレッドを広げる(2銭)
スプレッド拡大幅=手数料低下額(無料化)としますと、
手数料無料化前後において、
手数料控除後の課税所得に変化はない計算となり、
「手数料無料化でも税金は変わらない」
という状況を作り出してくれています。
東京金融取引所が関与しているからこそできる打開策だと思います。
マーケットメイカーとは?
国内外の主要な金融機関です。
「三菱東京UFJ銀行」「野村証券」「ドイツ証券」
「コメルツ銀行」「ゴールドマン・サックス証券」
「バークレイズ銀行」の6社です。
(2016年1月現在)